気付いてきたいくつかの真理がある。
(パンダ談)
あぁ、その通りだな。
生きていればそう感じることがある。
昔の人が言ってきたこと。
続いていることには、理由がある。
それは結局は真理だからかもしれない。
類は友を呼ぶ。
やっぱりどこか似たもの同士が集まる。
それは、ぱっと見似ているところだけではなく、付き合ってみれば奥底で似ていると感じることもある。
全然違う生き方をしているように見えても、根本は似ていたりもする。
そして、朱に交われば赤くなる。
やっぱり付き合っていくと似てくる部分はある。
いいところが似る場合もあれば、悪いところが似る場合もある。
できるだけ、できるだけでいいから。
人にいい影響を与えられる人でありたいと思う。
態度は嘘をつけない。
言葉では上手に言える人もいるし。
下手なことを言わないように黙る人もいる。
自分は相手に要求するくせに、都合が悪くなると黙る人もいる。
だけど、やっていることにはその人の心が出る。
どれだけ上手にだまそうとしても、態度に嘘はつけない。
言ってることが真実ではない。
やってることが真実なのだ。
感謝できる人は幸せになれる。
人がなにかをすることに、文句ばかり言っているとそういう視点になる。
そりゃ不平不満があるのは仕方がない。
そもそも、人は足りないものだ。
その足りないところを、できるだけ感謝で埋めてみれば。
ちょっと幸せを感じられる時もある。
もちろん無理な時もある。
無理な人は、心を殺しても無理だから仕方ない。
合わない人だっているさ。
自分の機嫌は自分でとろう。
自分の心ひとつでその日は変わる。
受け止め方で変えられることもある。
ゴキゲンで生きていれば、ゆるせることもある。
笑ってすませられることもある。
だからできるだけ、ゴキゲンでいたいと思う。
また思いついたら話そう。
また聞いてね。

そいぎ、また。
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