あのね、聞いて。
ドラマの話なんだけど。
ダメマネ!の4話を観ました。
今回、過去に何があったのか。
あの謝罪会見はなんだったのかだいたいわかりました。
しかし、千葉君に気になる事情が。
物語はさらにテンポよくコメディ色も強めています。
番組情報
ドラマ名:ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-
放送局:日本テレビ系列
放送日:毎週日曜日22時30分~
ジャンル:連続ドラマ
主題歌
DARE ME/IVE
私たちのカノン(VS. Chevon)/東京スカパラダイスオーケストラ
キャスト
主要人物
神田川美和(かんだがわ みわ)/ 隅田川道子(すみだがわ みちこ)
演 – 川栄李奈(幼少期:増田梨沙)
TOYOプロダクション芸能4部の新人マネージャー。ある事件をきっかけに突然引退した元天才子役。
犀川真一郎(さいがわ しんいちろう)
演 – 安田顕
TOYOプロの芸能3部と芸能4部の統括部長。美和のミステリアスなドS上司。
TOYOプロダクション
芸能4部
木村三太(きむら さんた)
演 – 千葉雄大
マネージャーで美和の先輩。
和田浩二(わだ こうじ)
演 – 橋本じゅん
芸能4部最年長のこじらせ俳優。
田辺昌枝(たなべ まさえ)
演 – 濱田マリ
関西のおせっかいベテラン女優。
小野寺勉(おのでら つとむ)
演 – 鈴木仁
東大卒の売れないインテリタレント。
横井猛(よこい たける)
演 – 永野宗典
DIY好き古参俳優。
南萌絵(みなみ もえ)
演 – 古田愛理
売れないグラビアアイドル。趣味はゲームとメイク。
後藤沙紀(ごとう さき)
演 – 富田望生(第2話 – )
同事務所からスカウトされた新人俳優[5]。口数が少ない。
芸能1部
真田祐士(さなだ ゆうじ)
演 – 山田涼介(幼少期:青柳智也)
1部のスーパースター。
川島玲子(かわしま れいこ)
演 – 吉瀬美智子
芸能1部と2部の統括部長。犀川を敵視している。
小松千秋(こまつ ちあき)
演 – 華優希
1部のマネージャーで、川島の部下。
その他
朝倉紫乃(あさくら しの)
演 – 寺島しのぶ
大人気女優。”ある事件”をきっかけに消息不明になっている。
神田川桜(かんだがわ さくら)
演 – 倉沢杏菜
美和の妹でちゃっかり者。大学生。
記者
演 – 岩崎う大(かもめんたる)
美和が幼少期に行ったある事件の謝罪会見にて、芸能活動を自粛する予定はあるか美和本人に尋ねる記者。
Wikipediaより
今回のあらすじ
あらすじを公式サイトより。
新人マネージャー神田川美和(川栄李奈)にドS上司の犀川真一郎(安田顕)から新たなムチャぶりが下る。「彼を『引き抜いて』来てください」———その相手は、別の事務所に所属する有名子役・森口音也(上田琳斗)。宣材写真では爽やかな笑顔を見せる“ザ・子役”だが、木村(千葉雄大)と共に実際に会ってみると、「どけ、ブス!」と美和に悪態をつく超問題児だった。
その舞台を急遽降板した理由は「体調不良」と発表されていたが、実際には共演者の子役を殴ったことが原因だった。事務所を訪ねた美和は、音也のマネージャー・倉田(今井隆文)から事情を聞くが、「何か裏がある」と違和感を覚える。そして、木村とともに調査を進めると、代役として主役に抜擢された子役・貝塚裕樹(山田海人)が、裕樹の母(小林きな子)のさしがねで音也をいじめていたことが判明。仕組まれた“降板”だったのだ。
暴力の背景を知った美和は、改めて音也の移籍について交渉を進めるが、音也の母・恵子(伊藤歩)からは「もう芸能界を辞めたいと言っている」と告げられる。
しかし、美和は音也の芝居を見て心を動かされ、なんとか音也を励まして、再起を後押しする。沙紀(富田望生)たちとともに宣材写真も新調し、音也は映画のオーディションに合格。しかし順調に見えたその矢先、音也が共演者と再びケンカをしてしまう。
うまくいかずに落ち込む美和のもとに現れたのは、TOYOプロのトップスター・真田(山田涼介)。「なんでいつも話しかけてくれるの?スターがわざわざ」という美和の問いに、真田は「君の過去にも興味があるから」と真剣な眼差しを向ける。だが、自分の過去に触れられることを恐れた美和は、真田の優しさに戸惑いながらも距離を取ってしまう。
一方、犀川は言う。「ちゃんと『引き抜いて』ください」―その『引き抜き』の意味とは?やがて暴露系インフルエンサーが「音也の母親が金をばら撒いて仕事を取っている!」という動画を公開。その出所はどうやら犀川のようであった。怒りに震えてTOYOプロに怒鳴り込んでくる恵子。そしてついに美和が音也と正面から向き合い、暴力の本当の理由を聞き出す。暴力沙汰の原因は、恵子がお金を渡していることを周囲から責められたからだったのだ。恵子は音也から子離れできず、音也もまた恵子から親離れができず、すれ違う愛情の中で生まれた誤解と依存。
犀川が当初から言っていたのは、音也から母親を「引き抜く」ことであった。
ついに本音をぶつけ合った親子は、依存関係を脱却。音也はTOYOプロで新たな一歩を踏み出す。
そして、ある日の屋上で…不敵に笑う犀川に木村は「まだ僕は、芸人として死んでません」と告げた。木村が秘めていた思いとはー?
感想
感動しました。
母の気持ちもわかるし、この気持ちもわかる。
そして子はちゃんと見ている。
しかし、親は失敗しないように先回りするよりも失敗からどう立ち直るかを見守るのがいいと思う。
失敗させてくれよ、そこから学びたいんだよ!って思う。
それも貴重な経験だ。
個人的推しポイント
- 乱暴そうに見えて実はやさしい今回の子
- 子は知らないと思っていてもちゃんと見て知っている
- これからが楽しみなタレントがまた増えた
個人的残念ポイント
- 山田君のポジション、要素はいるのかどうか謎
- たぶん恋愛要素かなという気はするけど、なくてもいいかも
次回はどうする?
次回も観ます!
視聴継続決定!
聞いてくれてありがとう。
コメント