2026-02-24

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こころ

カバンにあめ玉ひと粒の満足

窓の外を眺めていると、時々、世界が巨大なゼリーのように頼りなく揺れている気がする。僕の目の前には、誰かの食べ残しか、あるいは僕が奪い取ったかのような、中途半端な幸せが転がっている。その皿にはまだ食べ物が残っているのに、僕は「食べるものがない...
なう

どんぐり帽子を脱がせたら、そこはアーモンドの治外法権でした

ふかふかのクッションに埋もれながら、今日も僕はゆるゆる生きています。最近は少しだけ肌寒くて、心臓がびっくりしておどろくます。そんな毎日ですが、昼間はだいぶ過ごしやすいです。あたたい、ぐらいだったけど。最近はあたたたたたたいぐらいの気温です。...
なう

遺伝する「赤い誘惑」の血統

ひんやりとした冬の空気が、窓の隙間からそっと僕の毛並みをなでる季節になりました。こんな日は、こたつの中で溶けるように丸まりながら、少しだけ大人な味を楽しみたくなるものです。先日、母が赤いパッケージの「Rummy」を買ってきました。冬季限定の...
なう

記録という名の「整列」に、僕の魂は不在だった

誰のために、何を、どうして。そんなことを考え始めたら、もう夜しか眠れない。寝てる時以外ずっと起きている。笹をかじる手も止まるというものだ。僕はこれまで、赤いパーカーの裾を律儀に整え、毎朝、毎朝、判で押したような記録を積み重ねてきた。「透析患...
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