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『最先端の自分』でいる努力

こころ
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現状維持よりも、貪欲に進化し続ける。
(パンダ談)

あのね、聞いて。
考えたことなんだけど。

昨日の見かけたニュースの記事で、大きな衝撃を受けたんだ。

かつて病院で「安静にしなさい」と指導されたことが、今では「寝たきりへ向かう直行便」だと知った。
誰も悪くない。それがあの時の医学の「正解」だったからだ。

だけど、この経験から、僕は心に強い確信を得た。

それは、「答え」や「正解」って、結局「その時点における正解っぽいこと」にしかすぎないということ。
常識は、刻一刻と上書きされ、変わり続けるものなんだ。

常に最新の常識を学ぼう

僕が腎機能が落ち始めた頃、最善だと指導されていた「安静」が、実は腎臓をいじめていた。
この切ない後悔を、僕は無駄にしたくない。

この経験は、「常識は変わりゆくもの」という教訓になった。

だからこそ、僕は決意したんだ。

常に進化し続けなければ、すぐに置いていかれ、退化してしまう。
新しい情報を手に入れて、考え方をアップデートしていかなければいけない。
知識は更新していかなければいけない。

これは、腎臓病との向き合い方も、僕の生き方も、すべてに通じるルールだ。

ブログも「生き方」の鏡]

ブログの書き方もそうだ。

「こういう書き方がいい!」と思って毎日やっている。
だけど、もっといいと思えるやり方も貪欲に模索している。

より自分の状態を正確に捉え、より書きやすく、より伝わりやすく。
より楽しんでいただける書き方はないのか、もっといい形はないのか。
という「進化の試み」なんだ。

満足して動けなくなるよりは、よりよいものを貪欲に求めていきたい。

腎機能の低下を防ぐために、筋肉を動かさなければいけないように、ブログや人生も、常に新しい「正解っぽいこと」を探し、努力し、改善し続けなければ、すぐに時代遅れになってしまう気がする。

貪欲さは、僕の希望になる

時代の変化に翻弄された過去の自分を許し、僕は前を向く。

この病と向き合う僕の生き方は、「現状維持を拒否し、自分自身が最先端であり続ける努力」でもある。

知識は希望であり、貪欲に進化を求める姿勢こそが、僕のQOLと、このブログの生きざまでもある。

これからも、よりよいものを目指し、知識を取り入れ、技を磨き続け、進化し続ける自分でありたいと思う。

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